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一問一報

北川景子の「まばたき我慢」がなんぼのもんじゃ! 芸人が挑んだ危険度MAXの“ガマン”とは?

北川景子の「まばたき我慢」がなんぼのもんじゃ! 芸人が挑んだ危険度MAXの“ガマン”とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
女優の北川景子が2018年10月6日に放送された『オールスター感謝祭’18秋』で、4分間まばたきしないという偉業を成し遂げて話題になりました。「俳優力チャレンジ」という企画で、北川と有村架純、戸田恵梨香、安田顕の4人合計で4分間まばたきをしなければ成功ということでしたが、トップバッターの北川が1人で4分間まばたきを我慢してチャレンジを成功させ、その「女優力」に出演者は感服していました。
ところで、「我慢するチャレンジ」といえば有名なのが、江頭2:50の「グランブルー伝説」。これは、1990年代に放送されたバラエティー番組『浅草橋ヤング洋品店』の企画で、水中でどれだけ無呼吸で我慢できるか江頭と芸能人が対決するというものでした。ここで江頭は4分14秒の大記録を叩き出したのでした。
では、今日はかつてTVで放送された「我慢するチャレンジ」に関するクイズです。
一問一報2018年10月24日のクイズ

室温がだんだん上昇し最終的には摂氏50度を超えた部屋で、閉じ込められたまま5時間以上もガマンした芸人は誰だったでしょう?

①みやぞん(ANZEN漫才) 
②春日俊彰(オードリー) 
③小島よしお 

いずれも体力に自信がありそうな芸人ですが…。

②春日俊彰(オードリー)
バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の「暑いと寒い。結局寒いの方がツライ説」の検証でのことで、ニセの企画で呼び出した挑戦者に「説を実証させる」というものでした。「チャレンジ企画」というよりは「ドッキリ企画」なのですが、『水曜日のダウンタウン』の挑戦者として常連の春日は「ドッキリ」にはすぐに気付いたようで、部屋に入った時からだんだん室温が上がり、最終的に摂氏50度を超えたにもかかわらず、部屋に閉じ込められたまま5時間以上も耐え続けました。別の日には寒い部屋での実証に1時間足らずでギブアップし、「結局寒いの方がツライ説」を実証したわけですが、危険スレスレのレベルともいえる企画に耐えた春日の「芸人魂」を、ダウンタウンも見事と褒めるしかなかったとのことでした。
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