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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
近年、オーディオにもレトロブームが訪れ、LPレコードやラジカセなどかつて隆盛をほこったアナログ機器の人気が復活しています。
昨年、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念盤が制作され、人気アーティスト・エド・シーランの『÷』、テイラー・スウィフト『レピュテーション』などLPでのヒットアルバムも生まれました。ソニー・ミュージックエンタテインメントもアナログレコードの自社生産を2018年3月から29年ぶりに再開しています。
また、ラジカセでは世界初の「ハイレゾ対応」であるCDラジオカセットレコーダーを発売した東芝をはじめとして、各社が最新のモデルをラインナップ。CD・ラジオ・カセットテープなどの音をMP3形式でSDカードやUSBメモリに保存できるので、大事にとっておいた昔の音源がデジタルで蘇るのは嬉しいですね。
昨年、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念盤が制作され、人気アーティスト・エド・シーランの『÷』、テイラー・スウィフト『レピュテーション』などLPでのヒットアルバムも生まれました。ソニー・ミュージックエンタテインメントもアナログレコードの自社生産を2018年3月から29年ぶりに再開しています。
また、ラジカセでは世界初の「ハイレゾ対応」であるCDラジオカセットレコーダーを発売した東芝をはじめとして、各社が最新のモデルをラインナップ。CD・ラジオ・カセットテープなどの音をMP3形式でSDカードやUSBメモリに保存できるので、大事にとっておいた昔の音源がデジタルで蘇るのは嬉しいですね。
そんな中、奥田民生は自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」よりオリジナルモデルラジカセ「RCMRラジカセ SCR-OT」を販売しました。このラジカセは、老舗オーディオブランド「SANSUI」から販売中の「SCR-B2ステレオラジオカセット」を原型としたものだということです。
そんなラジカセに関するクイズです。
【一問一報】2018年7月30日のクイズ
1980年代のオーディオブーム全盛の頃、マニアの間で愛称で呼ばれていた「オーディオ御三家」とは次のうちどれ?
①SANSUI・トリオ・パイオニアの「サン・トリ・パイ」
②アイワ・ビクター・クラリオンの「アイ・ビ・オン」
③ソニー・ケンウッド・ダイアトーンの「ソニ・ケン・ダイ」
懐かしい当時のCMが脳内再生される方も多いのでは…?
①SANSUI・トリオ・パイオニアの「サン・トリ・パイ」
日本で初めて「ラジカセ」という言葉を略語を使って売り出したのはパイオニアです。「ラジカセ」の名称はパイオニアが考え、商標として使っていましたが、残念ながら登録商標にはできなかったとのことです。
ちなみにSANSUI(山水電気)は2014年に経営破綻しましたが、「SANSUI」のブランドは大阪の企業であるドウシシャに引き継がれています。トリオは現在のJVCケンウッド、パイオニアはオーディオ事業をオンキヨーの子会社のオンキヨー&パイオニアへ移管しています。その他のオーディオメーカーもそれぞれに技術を磨き、しのぎを削っていました。
ちなみにSANSUI(山水電気)は2014年に経営破綻しましたが、「SANSUI」のブランドは大阪の企業であるドウシシャに引き継がれています。トリオは現在のJVCケンウッド、パイオニアはオーディオ事業をオンキヨーの子会社のオンキヨー&パイオニアへ移管しています。その他のオーディオメーカーもそれぞれに技術を磨き、しのぎを削っていました。
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