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QUIZ CHALLENGE

『小倉百人一首』の壬生忠岑や素性法師の和歌に詠まれている、夜が明けてもまだ空に残っている月のことを何というでしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】『小倉百人一首』の壬生忠岑や素性法師の和歌に詠まれている、夜が明けてもまだ空に残っている月のことを何というでしょう?


【正解】有明の月
壬生忠岑の和歌は「有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし」で、相手の女性に冷たくされた男性の辛さを歌ったものです。素性法師の和歌は「今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな」で、夜明けまで待っていたが、男性が来てくれなかった女性の寂しさを歌っています。
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