Subscribe / Share

Toggle

QUIZ CHALLENGE

平安時代、娘を次々と宮中に送って権力を握り、「この夜をば わが世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば」という和歌を詠んだ貴族は誰でしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】平安時代、娘を次々と宮中に送って権力を握り、「この夜をば わが世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば」という和歌を詠んだ貴族は誰でしょう?


【正解】藤原道長
長女の彰子を一条天皇の、次女の妍子を三条天皇の中宮として送り込み、絶大な権力を握りました。対立した三条天皇を退位させると、彰子の息子である後一条天皇をわずか8歳で即位させ、摂政となりました。その日記『御堂関白記』はユネスコ記憶遺産になっています。
Return Top