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QUIZ CHALLENGE

取っ手付きレジ袋が発明されるきっかけとなったレジャーは?


一問一報/レジ袋

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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?

7月1日、レジ袋有料化がコンビニや百貨店にも対象を広げて導入されました。買い物の際に1枚3円~5円の有料レジ袋を購入しなくても済むように、マイバックを持って買い物に出かける人も増えたようです。一般的にレジ袋として知られる袋はポリエチレン製で、袋上部の左右に取っ手がついています。この形状の袋は、今や世界中で使われていますが、実は日本生まれという説が有力です。
そんなレジ袋に関するクイズです。
一問一報2020年9月8日のクイズ
日本で開発された取っ手付きのレジ袋。そのきっかけとなったのは何でしょう?
①お花見 
②醤油作り 
③梨狩り 

レジ袋がなかった頃はどうやって生活していたんでしょう……。


③梨狩り
取っ手付きのレジ袋が発明される前、梨狩りではもいだ梨を竹籠にいれていました。しかし、古くなった竹籠のささくれが、当時流行り始めていた女性のストッキングを伝線させるというトラブルが相次ぎます。そのため、梨を透明なポリエチレンの袋に入れるようになったのですが、どうにも持ちづらい……そこで発明されたのが、取っ手付きの袋だったのです。取っ手付きのポリ袋は、1972年(昭和47年)に中川製袋加工が開発し、特許を取りました。その後、その使いやすさからスーパーなどで次々に採用されるようになり、今では海外でも広く使われています。
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