©時事通信フォト
関連記事:『ブラックペアン』で竹内涼真が震え上がった、二宮和也のドSなアドリブとは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
新型コロナウイルスに立ち向かっている医療従事者を応援しようと、飲食関係の人々を中心に「食事を届ける」プロジェクトが次々と立ち上がっています。有名レストランのシェフらが、医療従事者に無償で食事を届けるプロジェクト「スマイルフードプロジェクト」では、これまで41の医療機関に約5000食の食事を提供しました。資金はネット上で寄付を募り、目標額にわずか10日で到達するほどの反響で「医療従事者へ感謝の気持ちを届けたいと思っても何もできなかった。寄付できて嬉しい」という声も届いているそうです。
ところで、普通の人は風邪をひいた時、お医者さんの診察を受け、薬を処方してもらうわけですが、お医者さん自身が風邪をひいた時は、いったいどうしているのでしょう?
ところで、普通の人は風邪をひいた時、お医者さんの診察を受け、薬を処方してもらうわけですが、お医者さん自身が風邪をひいた時は、いったいどうしているのでしょう?
そんな医師に関するクイズです。
【一問一報】2020年6月9日のクイズ
お医者さんは自分が風邪をひいたとき、一般の患者と同じように保険を適用して、風邪薬を自分自身に処方することができる? ◯(マル)か✕(バツ)か?
「医者の不養生」なんていう言葉もありますね……。
✕(バツ)
医師が自分で自分を診療することを「自己診察(診療)」と呼びますが、この自己診察は、保険を適用する保険診療として行うことができない決まりがあります。そのため「全額負担の自費診療」であれば自分に対して風邪薬を処方することもできるのですが、余分にお金がかかるのでお医者さんたちは別の医師に診察してもらい、薬を処方してもらっているそうです。
【次のクイズにチャレンジ!】魚じゃなくても『酒の肴(さかな)』というのはなぜ?