一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
経団連が大手企業12業種82社からなる年末の平均ボーナス額を発表しました。
オリンピック特需が影響したとさえる建設が1.81%増の172万3818円で最高額となり、それに続いて自動車の2.31%増の102万3057円、造船が4.09%増の92万3円となりました。また国家公務員のボーナスも0.05月分引上げられ、これは6年連続。
一方、公式発表はないものの、広告・出版・マスコミ関連の20%、メーカーの18%では減額予定とアンケートに回答する企業もあり、その多くが業績不振を理由にあげています。
国内全体の景気が上向くのは、いつになるのでしょうか…。
本日は冬のボーナス額に関するクイズを出題します。
【一問一報】2019年11月19日のクイズ
大手企業12業種82社からなる2019年末の平均ボーナス額はいくらでしょう?
①96万4543円
②101万5581円
③67万8916円
従業員数500人以上の東証一部上場企業を対象に調査されました。
①96万4543円
今回発表された96万4543円という額は第1回集計から算出された額で、2年連続で過去最高額を更新しました。
一般的に12月下旬に公表される最終集計では額が下がるといわれており、特に今年は米中貿易摩擦や国際情勢の影響を受けた企業の多く、例年よりも下がる可能性が大きいとの声もあるようです。
一般的に12月下旬に公表される最終集計では額が下がるといわれており、特に今年は米中貿易摩擦や国際情勢の影響を受けた企業の多く、例年よりも下がる可能性が大きいとの声もあるようです。
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