©時事通信フォト
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
タモリが実行委員会名誉会長として主催していたレース大会『タモリカップ』が終了すると、大会公式ホームページで発表されました。
『タモリカップ』は2009年に第1回大会が開催され、約10年にわたってファンに親しまれたレースでした。
レース本戦はもちろん、タモリ考案のソースを使ったBBQパーティーも参加者の楽しみの一つだったそうで、twitterのハッシュタグ、#タモリカップでもその楽しげな雰囲気を知ることができます。驚くことに、タモリ手製のカレーも振るわれたのだとか!
『タモリカップ』は2009年に第1回大会が開催され、約10年にわたってファンに親しまれたレースでした。
レース本戦はもちろん、タモリ考案のソースを使ったBBQパーティーも参加者の楽しみの一つだったそうで、twitterのハッシュタグ、#タモリカップでもその楽しげな雰囲気を知ることができます。驚くことに、タモリ手製のカレーも振るわれたのだとか!
今日は、そんなタモリが愛した『タモリカップ』に関するクイズです。
【一問一報】2019年6月25日のクイズ
多趣味で知られるタモリですが、自ら会長を務めてきたタモリカップとは何のレースでしょう?
①クラシックカー
②ヨット
③サイドカー
自身の名を冠したレースを企画したのは、ファン人口減少に歯止めをかけたかったからなのだとか…。
②ヨット
『タモリカップ』は沼津からはじまり、横浜、福岡、富山と10年間で16回も開催された大会でした。タモリといえば大の海好き、ヨット好きとしても有名で、ヨットのオーナーでもあります。大会最大規模となる横浜大会では約180艇ものヨットが集まりましたが、これは日本最大規模のレースなのだとか。
その大会主旨もやや特殊で、2018年の横浜大会パンフレットには、「たとえ優勝してもそれほどエラいもんじゃありません。間違って優勝しようものなら、みんなから、たぶん笑われます。勝負の中にも”譲り合い”と”助け合い”、そして”笑顔”を忘れずに安全第一でレースを楽しんでください」とタモリ自身の言葉でつづられています。
レースを主催している間、タモリはほとんどヨットに乗れなかったそうで、大会がなくなった今年の夏は乗ろうかと話しているのだとか。
その大会主旨もやや特殊で、2018年の横浜大会パンフレットには、「たとえ優勝してもそれほどエラいもんじゃありません。間違って優勝しようものなら、みんなから、たぶん笑われます。勝負の中にも”譲り合い”と”助け合い”、そして”笑顔”を忘れずに安全第一でレースを楽しんでください」とタモリ自身の言葉でつづられています。
レースを主催している間、タモリはほとんどヨットに乗れなかったそうで、大会がなくなった今年の夏は乗ろうかと話しているのだとか。
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