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QUIZ CHALLENGE

松尾芭蕉の『おくのほそ道』の旅に同行した河合曾良が、「卯の花をかざしに関の晴着かな」と詠んだことで有名な関所はどこでしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】松尾芭蕉の『おくのほそ道』の旅に同行した河合曾良が、「卯の花をかざしに関の晴着かな」と詠んだことで有名な関所はどこでしょう?


【正解】白河の関
「卯の花を髪飾りにし、晴着のつもりでこの関を越えよう」という意味です。福島県白河市にある奥州三古関の一つで、 奈良時代から平安時代まで関所として機能していました。能因法師が詠んだ「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」という和歌で有名になり、歌枕として用いられるようになりました。
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