Subscribe / Share

Toggle

QUIZ CHALLENGE

奈良県の東大寺南大門にある金剛力士像を手掛けた、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した仏師は誰でしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】奈良県の東大寺南大門にある金剛力士像を手掛けた、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した仏師は誰でしょう?


【正解】運慶
北条氏との結び付きが強く、1186年には北条時政の依頼により、伊豆の願成就院で「阿弥陀如来坐像」「毘沙門天立像」などを制作しました。息子の多くは仏師となり、長男の湛慶は三十三間堂の本尊「木造千手観音坐像」を、四男の康勝は六波羅蜜寺にある空也上人像を手掛けています。
Return Top