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QUIZ CHALLENGE

昆布の旨味がグルタミン酸ナトリウムであることを発見し、1908年に「味の素」を開発した化学者は誰でしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】昆布の旨味がグルタミン酸ナトリウムであることを発見し、1908年に「味の素」を開発した化学者は誰でしょう?


【正解】池田菊苗(いけだきくなえ)
昆布などの出汁の味には、従来の甘味、塩味、酸味、苦味とは独立した味である「うま味」があると考えた池田菊苗は、昆布の研究に没頭。1908年に「グルタミン酸を主要成分とする調味料製造法」に関する特許を獲得すると、事業経営を鈴木三郎助に一任し、鈴木製薬所(後の味の素)から「味の素」という商品名で販売されました。
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