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QUIZ CHALLENGE

江戸時代後期に儒学者の頼山陽が著した、源平の戦いから徳川家までの武家の興亡を描いた歴史書は何でしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】江戸時代後期に儒学者の頼山陽が著した、源平の戦いから徳川家までの武家の興亡を描いた歴史書は何でしょう?


【正解】『日本外史』
1827年に松平定信に献上され、2年後に全22巻が刊行されました。足利氏、北条氏、豊臣氏など武家13氏を尊王思想の視点から記述し、幕末から明治にかけてのベストセラーとなりました。幕末の志士たちにも人気となり、近藤勇の愛読書としても知られています。
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