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QUIZ CHALLENGE

漆器の表面に漆で模様を描き、その上から金粉や銀粉などを付着させる、日本古来の漆工芸の技法は何でしょう?

めざせクイズ王!!

クイズ王、これすなわち知の探求者なり…深淵なる叡智に触れ、めざせクイズ王!!

【めざせクイズ王!】
【問題】漆器の表面に漆で模様を描き、その上から金粉や銀粉などを付着させる、日本古来の漆工芸の技法は何でしょう?


【正解】蒔絵(まきえ)
江戸時代には幸阿弥派と五十嵐派が、大名お抱えの御用蒔絵の二大流派として並び称されました。貝類を彫刻して漆地にはめ込む「螺鈿」、漆面を削って金箔を押し込む「沈金」と共に漆器に施されました。
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