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QUIZ CHALLENGE

『探偵!ナイトスクープ』、あの「初代探偵」の伝説の依頼とは?

『探偵!ナイトスクープ』、あの「初代探偵」の伝説の依頼とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
『探偵!ナイトスクープ』の局長・西田敏行の降板が話題となっています。1988年3月に始まった『ナイトスクープ』の歴史において、「西田時代」は2001年1月から。いつしか先代の上岡龍太郎局長の在任期間をこえていました。涙もろい西田局長は番組にとって欠かせない存在、残念ではありますが、いまは労をねぎらいたいところですね。
さて、局長はこれまで二人だけですが、「探偵」たちのほうはかなり入れ替わっている『ナイトスクープ』。初代局員は嘉門達夫、越前屋俵太、俳優の生瀬勝久(名義は槍魔栗三助)といった、かなりアクの強い面々でした。
それでは、『探偵!ナイトスクープ』に関するクイズです。
一問一報2019年10月24日のクイズ
1988年、『探偵!ナイトスクープ』の第一回の放送で、探偵の生瀬勝久(槍魔栗三助)が担当した依頼はどんなものだったでしょう?
①JRの安売り切符は何故安いのか? 
②中国の毛生え薬・101は効くか? 
③道頓堀川に沈むカーネル・サンダースを救え 

ここから番組の伝説がはじまったのでした。

③道頓堀川に沈むカーネル・サンダースを救え
阪神タイガース優勝に沸き立った1985年。興奮したファンが、ケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダース像を道頓堀に投げ込んでしまいました。この像の「呪い」によって、阪神の低迷が続いたという有名な都市伝説があります。
この伝説を定着させたのが『ナイトスクープ』といわれ、初回放送を含め、何度か像の行方を調査したにもかかわらず、発見に至りませんでした。いまや人気俳優の生瀬勝久が、バラエティの仕事で道頓堀をさらっていたのは隔世の感があります。当時の局長・上岡龍太郎は、「像を救出しない限りは阪神の優勝は永遠に望めない」と断言したものです。結局、「呪い」を招いたとされる像は、2009年にようやく発見されました。
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