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QUIZ CHALLENGE

復活の『時効警察』、「シリーズで唯一」だった伝説回の仕掛けって?

復活の『時効警察』、「シリーズで唯一」だった伝説回の仕掛けって?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
すでに時効になった事件を「趣味で」捜査する霧山修一朗をオダギリジョー、その相棒となる三日月しずかを麻生久美子が演じる『時効警察』シリーズ。質の高いミステリーが多いテレビ朝日の連ドラ群の中でも、異色の「脱力系コメディ」としてファンの多い作品です。2006年にスタートし、翌年には続編となる『帰ってきた時効警察』が放送。そして令和を迎えた今年、12年ぶりに『時効警察はじめました』として復活します。今回は吉岡里帆演じる新人刑事が見どころのひとつとか。
それでは、『時効警察』についてのクイズです。
一問一報2019年10月4日のクイズ
2007年に放送された、『帰ってきた時効警察』の第8話は、シリーズでも唯一の「あること」が行われました。それはいったいどんなことでしょう?
①クライマックスシーンだけ生放送だった 
②主演のオダギリジョーが監督・脚本を手掛けた 
③「総武署時効管理課」の室内から一歩も出なかった 

毎回、いろんな試みでファンを楽しませてくれました。

②主演のオダギリジョーが監督・脚本を手掛けた
『帰ってきた時効警察』第8話「今回、三日月が大活躍する理由は深く探らない方がいいのだ!」は、霧山が入院したため、代わって三日月が事件の捜査を進めるという趣向でした。事前の告知では脚本・監督が「トム・ジョンイル」とナゾのクレジットになっていたのですが、正体はオダギリジョー。だから主演としての出番は少なかったんですね。
ちなみに、オダギリジョーはもともと俳優ではなく映画監督志望だったそうです。初の長編となる監督作品『ある船頭の話』は今年、ヴェネツィア国際映画祭にも出品されています。
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