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QUIZ CHALLENGE

『全裸監督』のモデル・村西とおる、AV転身前の“エロ本の帝王”時代の逸話とは?

『全裸監督』のモデル・村西とおる、AV転身前の“エロ本の帝王”時代の逸話とは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
山田孝之主演のドラマ『全裸監督』(NETFLIX)が注目を集める中、そのモデルであるAV監督・村西とおるのアダルト雑誌の制作・販売業時代の破天荒な逸話をご存知でしょうか?
『全裸監督』では前科7犯、借金50億円、米国FBIに逮捕されて懲役370年を求刑された伝説のAV監督・村西とおるの奇想天外な半生が描かれています。村西は1980年代のAV業界で自らが監督・男優・カメラマンを兼ねるスタイルの確立や「ナイスですね~」「ゴージャスでございます」といった独特な「村西トーク」とともに爆発的な人気を得て“AV界の帝王”と称されました。実は、彼がアダルト産業で最初に頭角を現したのはビニ本と呼ばれるビニール袋で包装されたアダルト雑誌の制作・販売業でした。北海道の札幌を中心にビニ本店「北大神田書店」を立ち上げた村西は、約75日間で48店舗を開業させるという突貫工事でビニ本市場に飛び込ました。順調に店舗を拡大させた村西は、過激な性描写が規制されているビニ本販売だけでは飽き足らず、無修正の性交シーンを写真に収めた非合法雑誌“裏本”に目をつけます。そして自ら裏本の制作・販売を手を広げ、自身が経営するビニ本店で密かに裏本を販売することで莫大な財を成しました。ビニ本・裏本ブームに乗っかって全盛期は約160店舗のチェーン店を全国展開させましたが…。
そんな村西とおるに関するクイズです。
一問一報2019年9月9日のクイズ
村西とおるが北大神田書店グループの会長時代に行った、今も札幌で伝説となっている逸話とは次のうちどれでしょうか?
①札幌・大通公園で過激なヌード撮影を強行 
②警察署の隣に出店したビニ本店で裏本販売 
③ビニ本の売上を元手に保育園を経営した 

過激なことをやり過ぎて感覚が麻痺していたのかも…。

②警察署の隣に出店したビニ本店で裏本販売
裏本販売で乗りに乗っていた村西は、なんと札幌東警察署の隣に店舗を出店。ある日、店を訪れたという警察署の偉い人に「営業の自由を侵すものではないが、真隣につくるとはどういうつもりだ」と詰め寄られたものの、怖いもの知らずの村西は「一昨日来やがれ」と突っぱねたとのこと。しかし、それ以降警察に目をつけられたそうで、後に札幌東署から全国指名手配を受けて逮捕されてしまいました。その後、無一文でAV業界に進出した村西の活躍ぶりは言わずもがなですが、それ以降も幾度となく警察のお世話になりながらも様々な事業に挑戦。現在はAV撮影の第一線からは退いたものの、講演活動や自身の半生を惜しみなく明かしているメルマガビジネス等で活躍しています。
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