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QUIZ CHALLENGE

森口博子、『Zガンダム』主題歌の「予言的」エピソードとは?

©創通・サンライズ

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
かつてのバラドル時代を経て、「本業」たる歌手活動を活発化させている森口博子。カバー集『GUNDAM SONG COVERS』が、8月19日付のオリコン週間アルバムランキングで3位に入りました。2018年に放送された『発表!全ガンダム大投票』(NHK BSプレミアム)で、『水の星へ愛をこめて』(『機動戦士Ζガンダム』OP)が1位、『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』(『機動戦士ガンダムF91』挿入歌)が3位に入ったことをきっかけに製作されたこのアルバム。当人にとって、なんと28年ぶりのトップ10入りとなります。
それでは、森口博子についてのクイズです。
一問一報2019年8月22日のクイズ
『水の星へ愛をこめて』を17歳で歌った森口博子。日本経済新聞によると、当時の担当ディレクターにかけられた「予言」めいた言葉があるそうです。それは次のうちどれでしょう?
①「この曲はアニソンとして、てっぺんに行くだろう」
 
②「この曲を歌うには、10代は若すぎるけど、だんだん実年齢に合ってくる」
 
③「この曲は何十年たっても愛される、君の大切な歌になる」
  

今から振り返ると重みのあるコメントでした。

③「この曲は何十年たっても愛される、君の大切な歌になる」
中学生の頃からスクールメイツに所属し、アイドルへの道を歩みはじめた森口博子。しかし志とはうらはらに、なかなかオーディションの結果が出ませんでした。1985年、ようやく『水の星へ愛をこめて』でデビューを果たすも、アイドルに向いていないと事務所からリストラされそうになったこともあるそうです。1990年代にバラドルとして奔放に活躍したイメージもありますが、苦労も多かったのです。そして現在、ディレクターが「予言」した通り、『水の星へ愛をこめて』は多くの『ガンダム』ファンに支持され、歌手としての彼女のポジションを押し上げています。デビュー曲って大事ですね。
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