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一問一報

『ルパン三世』連載前の野心!? モンキー・パンチの知られざる苦労とは?

『ルパン三世』連載前の野心!? モンキー・パンチの知られざる苦労とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
『ルパン三世』で知られる漫画家のモンキー・パンチ氏が、肺炎のため4月11日に亡くなられました。
1967年より『週刊漫画アクション』で『ルパン三世』の連載を開始したモンキー・パンチ氏。アニメのイメージとは違い、マンガで描かれる『ルパン三世』は実はかなりハード・ボイルドな作風で、自身が監督を務めた劇場版第6作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』の演出会議では、「俺のルパンは後ろから敵を撃つんだよ!」と口にしたこともあるそうです。
5月31日には、若きルパンたちを描いたアニメ劇場版の最新作『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』の公開が控えていましたが、残念ながら公開を待たず先立たれました。
そんなモンキー・パンチ氏にまつわるクイズを出題します。
一問一報2019年4月19日のクイズ
モンキー・パンチ氏は『ルパン三世』の連載が決まる前に、一度だけマンガの持ち込みをしたことがあるそうです。その持ち込み先とは、どの出版社でしょう?
①講談社 
②集英社 
③小学館 

『ルパン三世』の画風は、アメリカのパロディ雑誌『MA』の影響を受けいるそうです。

①講談社
『ルパン三世』の連載誌『週刊漫画アクション』のWebサイト『WEBコミックアクション』に掲載された実話です。2017年の夏に50周年を迎えた際のインタビューで語られたもので、本人の発言によれば「あまりのビルの大きさにビビっちゃって戻ってきたんですよ(笑)」とのことで、実際にはビルの前まで行ったものの帰ってきてしまったそうです。先生は50年を振り返り、「後にも先にも持ち込みをしようと思ったのは、この講談社だけでしたね」と語りました。
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