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一問一報

内田裕也が震災後に贈った「ロックンロール」なモノとは?

内田裕也が震災後に贈った「ロックンロール」なモノとは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
最愛の妻・樹木希林を追うように、ロックンローラーの内田裕也が他界しました。野外フェスの原点とされる「ワンステップ・フェスティバル」の開催など、日本のロック史に残した功績は計り知れません。過激な発言も注目の的でしたが、1991年には東京都知事選に出馬するなど、口先だけじゃない「行動する男」でもありました。ご冥福をお祈りします。
それでは、晩年までロックンローラーだった内田裕也についてのクイズです。
一問一報2019年3月26日のクイズ
2011年の東日本大震災で、被災した宮城県石巻市を支援のため訪れた内田裕也。次のうち、「ロック」にちなんで内田裕也が配ったものはどれでしょう?
①CD100枚、プレイヤー100機 
②サイン入りのブロマイド500枚 
③バナナ690本、みかん690個 

このほか、移動式のピザ車も連れてきたそうです!

③バナナ690本、みかん690個
自分の年齢を「ロック」から「69+いくつ」と表現していた内田裕也。この数字にはかなりこだわりを持っていたらしく、フルーツの本数も「690」としました。また、被災者への支援のために立ち上げた基金では、「俺は毎日6900円募金する」と発言。石巻は英語で言えばロックンロールということで、とりわけ縁を感じていたようですね。
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