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一問一報

南キャン・山里亮太は引退寸前だった…機転を利かせてくれた「恩人」とは?

南キャン・山里亮太は引退寸前だった…機転を利かせてくれた「恩人」とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
12月14日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、南海キャンディーズの山里亮太が相方のしずちゃんとの不仲時代を告白しました。
かつてしずちゃんのキャラクターが注目された時代は、山里は「じゃないほう芸人」の扱いを受けてしまい、嫉妬しまくりだったそうです。はてはお互いに共演NGを出すほど関係がこじれてしまい、解散寸前に。あまたの苦労人のコンビに比べれば順風満帆だったように見える南キャンですが、意外と大変だったのですね。番組は最後、山里のしずちゃんへの謝罪で感動的に幕を閉じました。
ではここで、キャンディーズの山里亮太の過去にまつわるクイズです。
一問一報2018年12月27日のクイズ
コンビ間の不仲などから漫才もウケず、笑いに自信がなくなって芸人をやめようと思っていた山里。そんなとき、イベントに誘い、救ってくれた芸人とは誰でしょう?
①大悟(千鳥) 
②若林正恭(オードリー) 
③ケンドーコバヤシ 

芸人どうしの友情っていいものですね。

①大悟(千鳥)
山里はお笑いの道を去ることを大悟に報告。大悟は特に引きとめるそぶりは見せなかったといいます。しかしこの頃、千鳥が東京に進出して初となるトークライブ企画が予定されていました。山里へのゲストオファーはすでに進んでいたので、そちらは出るようにと話したそうです。
そして当日、トークライブで大悟が話すネタは、次から次へと山里に関するエピソード。しかもそれがウケまくる。ひさしく聞いていない爆笑に、山ちゃんは自信を取り戻し、トークもはずみました。その打ち上げの席で、大悟は「これでも芸人辞めるんか?」とたずねます。もちろん続ける、と返答した山ちゃん。それに対して大悟は「あっ、そう。おかえり」とだけ返したそうです。
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