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一問一報

北島三郎が復活する「紅白」で“ズッコケ曲紹介事件”を起こした司会者とは?

北島三郎が復活する「紅白」で“ズッコケ曲紹介事件”を起こした司会者とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』に特別出演枠で北島三郎が出演することが発表されました。2013年の50回目を最後に引退していた北島三郎が、5年振りの紅白出場復帰で人気曲の『まつり』を披露します。はたしてどんなパフォーマンスを披露してくれるのか、今からとても楽しみです。
毎年、長時間の生放送で番組が進行していく『NHK紅白歌合戦』は、これまでにも大きなサプライズやハプニングがたくさんありました。
そんな『NHK紅白歌合戦』のハプニングに関するクイズです。
一問一報2018年12月23日のクイズ
『NHK紅白歌合戦』で実際に起こった、大物司会者が出場者の曲名を間違えたハプニングは次の3人のうちどれでしょう?
①堺正章が、美川憲一の『さそり座の女』を『おとめ座の女』と紹介した 
②西田敏行が、たまの『さよなら人類』を『おやすみ人類』と紹介した 
③加山雄三が、少年隊の『仮面舞踏会』を『仮面ライダー』と紹介した 

リハーサルでは間違えずに紹介していたのですが、本番のみ、やらかしてしまったそうです。

③加山雄三が、少年隊の『仮面舞踏会』を『仮面ライダー』と紹介した
1986年の『第37回NHK紅白歌合戦』で、白組のトップバッターとして出演した少年隊の『仮面舞踏会』を白組総合司会だった加山雄三が『仮面ライダー』と言い間違えました。
リハーサルではしっかり紹介していたのですが、リハーサル後スタッフに「『仮面ライダー』と間違えそうだな」と漏らしていたので、本番でやらかした時には大勢のスタッフが「本当に間違えた!」とズッコケたそうです。
真面目なタイプの大御所が生放送でお茶目な間違いをしたことは、今でも伝説のハプニングとして語り継がれています。
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