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一問一報

年末『ガキ使』の「笑ってはいけない」、初回での笑えないペナルティって?

年末『ガキ使』の「笑ってはいけない」、初回での笑えないペナルティって?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
恒例となった大晦日のお楽しみ、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』特番。平成最後となる今回は“絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!”と発表されました。舞台は考古学研究所という設定で、浜田雅功、松本人志、月亭方正、遠藤章造、田中直樹の5人が、笑いのつるべ打ちにあいます。
この企画は、2003年7月から8月にかけて、レギュラー放送でオンエアされた『絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅』が始まりとされています。好評を受けて毎年恒例となり、2006年の『警察24時』から大晦日の放送になりました。
それでは、「笑ってはいけない」に関するクイズです。
一問一報2018年12月10日のクイズ
現在、笑ってしまった場合のペナルティは、お尻を黒い棒で叩かれる「ケツしばき」ですが、2003年の初回ではどんなペナルティだったでしょう?
①お尻に水鉄砲を撃ちこまれる 
②お尻にブーメランを撃ちこまれる 
③お尻に吹き矢を撃ちこまれる 

余談ですが、「黒い棒」のほうは市販されたようで……。

③お尻に吹き矢を撃ちこまれる
初回では、旅館の仲居と番頭(マスクなどはせず)につかまえられて、お尻に吹き矢を撃ちこまれるという罰でした。ところが、元プロデューサーの菅賢治氏によれば、あまりにも絵面が痛そうだと視聴者の反応がよくなかったそうです。松本人志もパンツが血だらけになった愚痴を語っていました。以降は「ケツしばき」に変更されていますが、「高校」回で竹刀、「新聞社」回では特大鉛筆と、企画内容によっては黒い棒とは限りません。
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