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一問一報

今さら聞けない流行語“GAFA”って何?

今さら聞けない流行語“GAFA”って何?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
11月7日に「現代用語の基礎知識」選 2018ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート語が発表されました。
「そだねー」「もぐもぐタイム」といった、2018年平昌冬季オリンピックで活躍した女子カーリング日本代表チームの活躍がきっかけで流行した言葉や、仮想通貨、eスポーツ、TikTokなどテクノロジーの発展が生んだ言葉まで、今年もバラエティーに富んだ30語がノミネート。トップテンと年間大賞は12月3日に発表となります。
今回は、そんな流行語のひとつからクイズを出題します。
一問一報2018年11月25日のクイズ
2018年の流行語にノミネートされた言葉のひとつに「GAFA(ガーファ)」があります。これは何を意味する言葉でしょう?
①Get Artificated Fake Accountの略 
②Germany、Aruzenchin、France、Australiaの頭文字 
③Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字 

ノミネートされはしましたが、あまり耳にしなかったような…?

③Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字
GAFAは、世界的なIT企業であるGoogle、Apple、Facebook、Amazonの4社の頭文字をつないだ造語です。この4社は世界中から個人データを集めることでユーザーの生活を便利で豊かにしてきた反面、個人情報を独占していることが市場での公平な競争を阻害するとして、世界各国から懸念の声が上がっています。日本においては2016年12月に成立した「官民データ活用推進基本法」は、データ活用に関するGAFAへの危機感が背景にありました。同法は、国や企業が保有しているビッグデータを広く開示し、誰もが活用できるようにする法律です。
EUでも18年5月に同様の法律「EU一般データ保護規則GDPR(General Data Protection Regulation)」が施行され、個人情報の収集、開示、保管などを行う事業者は、データ保護に関する多くの義務が課せられることになりました。

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