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ベストセラー作家・池井戸潤の小説を原作としたTVドラマ『下町ロケット』の続編が10月14日から始まりました。
2015年に放送された前シリーズは、下町の中小企業を舞台に阿部寛演じる宇宙への夢を捨てきれない元エンジニアが奮闘する物語で、平均視聴率18%を超える大ヒットドラマとなりました。３年ぶりの新シリーズでは阿部をはじめ安田顕、竹内涼真、真矢ミキ、立川談春などの主要キャストは続投、新たに歌舞伎俳優の尾上菊之助、フリーキャスターの古舘伊知郎などが加わり新たな物語が展開するとのことです。

『下町ロケット』の制作会見で阿部寛は、竹内涼真の才能を見抜いていたと言い「目の奥に光るものが違った。集中力がすごい。当時から安田さんが股間をもんでたんですよ。安田さんが股間を揉む俳優は売れるんです」と語りました。安田顕もノリノリで「これから伸びたいなって人は、来てくれたら揉みます」と新たな“原石”の発見を楽しみにしていたそうです。

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