©タツノコプロ／みた・チョップ／はくしょん大魔王ＫＧ製作委員会
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一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか？

TVアニメ『ハクション大魔王』のキャラクターであるハクション大魔王とアクビちゃんが、ゆるキャラ「はくしょん大魔王」、「あくびちゃん」としてYouTubeやTwitterを通してファンと交流したり、各地域でイベントを盛り上げたりする活動を開始したことが明らかになりました。
『ハクション大魔王』は、今から49年前の1969年10月から１年間フジテレビ系列で放送された、アニメ制作スタジオ・タツノコプロ製作によるTVアニメです。壷の中に住む魔法使いのハクション大魔王は、壺の近くでくしゃみをした人をご主人として何でも言うことを聞くのですが、実は魔法が苦手。アクビちゃんは大魔王の娘で、大魔王のいうことをきかないおてんば娘。ドジだけど気が優しいハクション大魔王と、何をしでかすかわからないアクビちゃんが人間界で繰り広げるドタバタコメディは、何度も再放送された人気アニメでした。
誕生から約50年、アニメの世界を飛び出してゆるキャラとなった「はくしょん大魔王」は、どんな活躍をするのでしょうか。

「はくしょん大魔王」は公式Twitterで「１億円の借金を返すためにYouTuberデビューしたでごじゃる～」と語り、YouTubeにも「タツノコプロを家出してYouTuberになる」と宣言する画像をアップしています。電車やバスに乗って移動し、渋谷などの街角にも出没しているようです。
どんな事情かはわかりませんが、各地域でのリアルイベントにも登場するとのことなので、見かけたら応援してあげましょう。

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