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一問一報

柳沢慎吾、あえなく「あばよ」を止められた! それってどんなシーン?

柳沢慎吾、あえなく「あばよ」を止められた! それってどんなシーン?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
三菱UFJ信託銀行のCMで、柳沢慎吾、中井貴一、真田広之らが共演しています。この3人といえば、1983年に始まったTBS系の人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』シリーズの面々。CMの中では、50代に入った「ふぞろいの林檎」たちが老後、相続などに語り合う、同世代にとってはリアルな内容となっています。
かれこれ40年以上、芸能界で存在感を発揮している柳沢慎吾。彼の有名なセリフに「あばよ!」がありますが、由来をご存知でしょうか。もともと、往年の人気番組『ねるとん紅鯨団』の芸能人バージョン『ねるとんね紅鮭団』で、元おニャン子クラブの内海和子にフラれたときに登場したものでした。そんな起源を知らなくても、時代をこえた「ギャグ」のようにとらえられていますね。
そんな柳沢慎吾に関するクイズです。
一問一報2018年9月28日のクイズ
柳沢慎吾は、大河ドラマ『八重の桜』の中で「あばよ」と言おうとして止められたことがります。それはどんな場面だったのでしょう?
①剣を指南した場面 
②京都から去る場面 
③切腹に向かう場面 

柳沢慎吾としても気合の入っていた場面のはずですが……。

③切腹に向かう場面
『八重の桜』には、柳沢慎吾扮する会津藩家老・萱野権兵衛が切腹に向かう場面が登場します。その去り際に言い残したセリフは「では…さらばだ…」。泣けるシーンでしたが、じつはこの撮影時、監督に「さらば」ではなく「あばよ」にできないかと相談していたそうです。さすがにそれでは笑いになってしまうと却下されてしまいました。ただ放送当時、ファンのあいだでは「もしかして『あばよ』というかも?」と、一種独特の緊張感が走ったそうです。
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