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一問一報

香川照之『昆虫すごいぜ』でハジケ過ぎ!? ロケで見せた体当たり仕事とは?

香川照之『昆虫すごいぜ』でハジケ過ぎ!? ロケで見せた体当たり仕事とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
NHK Eテレで不定期に放送される教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』が、子どもだけでなく大人にも人気を集めています。もともとは香川自身が「Eテレで昆虫の番組をやりたい」発言していたことから始まった企画で、「僕の代表作です」と言うほどの入れ込みようだとか。
2016年「トノサマバッタ」で始まり、今までに3ヵ月に一度ほどの放送ペースで、モンシロチョウ、タガメ、オニヤンマなどが取り上げられています。2018年7月30日にはカブトムシの幼虫から羽化までを記録した特別編「実録!完全変態」が放送されました。
また、国立科学博物館の特別展「昆虫」のオフィシャルサポーターに就任するなど、香川照之の昆虫愛はとどまるところを知らないといった活躍ぶりです。
そんな『昆虫すごいぜ』に関するクイズです。
一問一報2018年8月11日のクイズ
実力派俳優である香川照之の意外な一面が見られるということで大人にも人気を集めていますが、香川が昆虫を愛するあまり番組で実践したことは何でしょう?
①昆虫の着ぐるみを着てクレーンで吊るされる 
②透明フィルムを体に巻き付けて脱皮する 
③大好きなタガメをフライにして食べまくる 

昆虫へのリスペクトも、ここまでくると笑うしかありません。

①昆虫の着ぐるみを着てクレーンで吊るされる
番組での香川照之は、カマキリの着ぐるみを着て「カマキリ先生」として授業をするという構成になっています。そこでカマキリの着ぐるみのままクレーンで宙吊りになり、昆虫の生態を調べる実験を行いました。自らの体を張って、バッタのジャンプ力やチョウの羽ばたきなどを実際に体感して伝えています。
昆虫マニアとしての知識や愛情はもちろん、「昆虫は僕ら人間に何でも教えてくれる!」と熱弁するように、昆虫から得られる学びそれを子どもたちに伝えていきたいとする姿勢が、教育関係者からも注目されているようです。
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