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一問一報

“ユヅ”が最年少で受賞の快挙! 国民栄誉賞に爪跡を残した偉大なアスリートといえば?

“ユヅ”が最年少で受賞の快挙! 国民栄誉賞に爪跡を残した偉大なアスリートといえば?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
7月2日、羽生結弦が国民栄誉賞を受賞しました。平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得し五輪2連覇の偉業を果たした羽生は、スケート界からは初めてで五輪金メダリストとしては5人目、個人としては最年少の受賞です。今年2月には将棋の羽生善治、囲碁の井山裕太も受賞しており、これまでの受賞者は個人26人と「なでしこジャパン」1団体となっています。
記念すべき初受賞は王貞治。世界新記録となるホームラン756号を達成した1977年に、その偉業を讃えて国民栄誉賞が創設されました。
そんな国民栄誉賞の受賞者に関するクイズです。
一問一報2018年7月5日のクイズ
次のスポーツ選手の中で、国民栄誉賞受賞者を全て答えてください。

鈴木一朗イチロー 千代の富士  北島康介 

衣笠祥雄  中田英寿  葛西紀明  三浦知良 

野村忠宏  内村航平  錦織圭

  

有名な選手でも意外に受賞していないのですね。

千代の富士 衣笠祥雄
千代の富士は1989年に、通算勝ち星で当時の記録であった964勝を抜いて新記録を達成し、また大横綱・双葉山に次いで当時歴代2位となる「53連勝」も記録したということでの受賞となりました。
「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄は、連続試合出場世界新記録達成(2131試合)を達成した1987年にプロ野球選手として2人目の国民栄誉賞を授与されました。
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