Subscribe / Share

Toggle

一問一報

みやぞんも走る! 24時間テレビマラソンの仰天の歴史とは?

みやぞんも走る! 24時間テレビマラソンの仰天の歴史とは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
ポジティブなキャラクターと、『世界の果てまでイッテQ!』などのバラエティ番組でみせる抜群の身体能力でブレイクした、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん。先日、日本テレビ系の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソンランナーになることが発表されました。マラソンといいつつ、今年は水泳、自転車を含む過酷なトライアスロン形式になるそう。はたして完走なるでしょうか。
そんなチャリティーマラソンに関するクイズです。
一問一報2018年6月24日のクイズ
1992年、『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーとして、最初に走ったタレントは誰だったでしょう?
①間寛平  
②加山雄三 
③徳光和夫  

このときのマラソンが注目されたことで、長く続く名物企画になったといえるでしょう。

①間寛平
1992年の『24時間テレビ』は、ダウンタウンをメインパーソナリティーに迎え、番組のリニューアルがはかられた回でした。そして、初のマラソンも敢行。当時すでに市民ランナーとして活動していた間寛平が、新潟県の苗場プリンスホテルから153km先にある日本武道館を目指したのです。が、ルートの情報などが明らかになっていたためにギャラリーが殺到。現場は走るどころではなく、途中で棄権せざるをえませんでした。この反省から、コースは非公開とすることが決められました。
ちなみに間寛平はチャリティーマラソンで、翌年に距離を伸ばして200 kmに挑戦、無事完走しています。さらに阪神・淡路大震災のあった1995年は、神戸~東京間の約600kmを完走しました。
Return Top