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一問一報

空のF1「レッドブル・エアレース」の室屋義秀。パイロットを目指した意外なきっかけとは?

空のF1「レッドブル・エアレース」の室屋義秀。パイロットを目指した意外なきっかけとは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
「空のF1」と呼ばれる飛行技術の国際大会「レッドブル・エアレース」。最高時速370キロ、最大重力加速度10Gという過酷なレースです。今年は5月26日から、千葉県の幕張にて2018年シーズンの第3戦が開催されます。このイベントの知名度を高めたのは、なんといっても日本人パイロット・室屋義秀の活躍でしょう。千葉大会ではこれまで2連覇を達成、さらに昨年のワールドチャンピオンにも輝きました。
そんな日本のエースパイロット・室屋義秀からのクイズです。
一問一報2018年5月26日のクイズ
室屋義秀がパイロットになったのは、あるアニメでロボットを操縦しているキャラクターにあこがれたことがきっかけでした。そのキャラクターとは誰でしょう?
①『マジンガーZ』の兜甲児  
②『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ 
③『超時空要塞マクロス』の一条輝  

コックピットにいる姿がかっこよかったのでしょうね。

②『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ
室屋義秀は小学生の頃にアニメ『機動戦士ガンダム』に衝撃を受け、いつか自分もアムロ・レイのようにガンダムを操縦してみたいと思っていたそうです。アムロと同じ「ムロ」であることにも縁を感じたようですね。あるとき、旅客機の見学イベントがあり、実際にコックピットに座ってみた経験から、「飛行機」と「ガンダム」を重ね合わせるようになったといいます。『機動戦士ガンダム』は、現実の世界でもエースパイロットを生み出してしまったわけです。
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