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その技術(ワザ)がクイズをもっと楽しくする。クイズの総合技術展『Master QEE2015』レポート

p_report_20150619a2015年6月14日、川崎市国際交流センター レセプションルームで、「クイズ、およびクイズイベント作りにまつわる技術・手法・ノウハウ」と、それらを応用した作品を集めた、技術展示イベント『Master QEE2015』が開催された。

昨年に続き今回で2度目となる本イベントは、『「楽しい!」が体感できるクイズの総合技術展』をコンセプトとしており、9ブース4ステージのオリジナリティあふれる展示は、それぞれの盛り上がりを見せていた。

p_report_20150619bステージで行われた上坂正晃さんによる「AngularJSを用いたブラウザベースの得点表示〜設計・開発・UI〜」。学生日本一を決めるクイズ大会『abc/EQIDEN』でも大会スタッフとして活動されている上坂さんによるJavaScriptを用いた得点表示のシステムの説明。またシステムを「作る人」「使う人」「主催者」の関係性についての意見を聞く事ができた。「デザインを格好良くするよりも、正しく動かすことが大事」という言葉から、運営側ならではのこだわりを感じた。

p_report_20150619c大阪/難波で定期的に活動している『味園クイズ研究会』ブースでは、Arduinoを用いた多人数早押しシステムを展示。8人×4台、最大32人により早押しを体験でき、ブース内ではイントロクイズやアハ体験クイズ等、ipadで出題される様々な問題に男女問わずたくさんの人が歓声を上げながら楽しそうに答えている姿が見られた。

クイズ大会の告知を一手に担うサイト『一心精進』による『新・一心精進プロジェクト』ブースでは、現在の『一新精進』ができるまでの歴史から、今後の展望までを展示。また『新・一心精進プロトタイプサイト』として、「ユーザー登録化して、より大会運営側の情報入力の手間を省く」「受付開始日を登録する」ことにより、サイトのカレンダーに大会スケジュールだけでなく受付スケジュールも反映させる」など、ユーザーにとっても大会運営者にとってもより便利に、わかりやすく使いやすいサイトにする為のプランが公開され、より良いサイトにするため、来場者が意見を述べる姿も多く見られた。

p_report_20150619e最後にステージで行われた『QUIZ CONVENTION』によるクイズ企画「REVERSI」では、来場者8人によるボードクイズが行われた。8人の顔写真を用いた画面がプロジェクターに映され、勝敗や展開がリアルタイムで反映される様子に驚かされた。

ブース出展者が、別のブースに行き実際に体験したり、情報を交換し合う姿も多く見られた。どのブースも、「クイズ界をより良く、もっと盛り上げたい」という熱い思いをひしひしと感じた。まさに「クイズ制作者」同士の情報交換の場、新たなるインスピレーションを得る場となっているのだろう。

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