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一問一報

吉川晃司 『下町ロケット』の財前から遥か昔に「やりすぎた」役作りとは?

吉川晃司 『下町ロケット』の財前から遥か昔に「やりすぎた」役作りとは?

©時事通信フォト

一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
ドラマ『下町ロケット』に阿部寛演じる主人公、佃航平の盟友で帝国重工の宇宙企画推進グループ部長、財前道生役として出演している吉川晃司。
毎回ビシッと決めたスーツ姿で登場する姿は、53歳とは思えない整ったスタイルだと話題になっています。
俳優として多くの作品に出演していますが、芸能活動を始めるきっかけは歌手でした。
1984年にシングル『モニカ』でデビューした後、『サヨナラは八月のララバイ』、『You Gotta Chance ~ダンスで夏を抱きしめて~』とデビュー曲から3作連続で15万枚を超えるヒットを記録し、1985年には『NHK紅白歌合戦』にも出場しました。
俳優は、2000年公開の三池崇史監督の映画『漂流街』での裏社会の人間を演じた役が評判となり本格的に活動をスタート。どんな仕事もストイックに「自分を追いこむ」ことは日常で、日々のトレーニングは欠かさないそうです。
そんな吉川晃司に関するクイズです。
一問一報2019年1月3日のクイズ
吉川晃司が2016年公開の映画『あぶない刑事』に史上最強最悪の敵役として出演したの際、役作りでやりすぎて失敗したエピソードは次のうちどれでしょう?
①スタントシーンに志願して足を骨折した
②ライフル射撃シーンで耳が難聴になった
③顔の骨格を変える整形手術をしすぎた 

アクシデントがありましたが出演拒否はせず、すべてのシーンをこなしたそうです。

①スタントシーンに志願して足を骨折した
映画『さらば、あぶない刑事 -long good-bye-』の出演アクションシーンを自分で演じるといった吉川は、練習中にバランスを崩してバイクの下敷きとなり、左足関節外果骨折で全治2か月と診断されました。
その当時、歌手活動30周年のコンサートツアー中でしたが3時間のステージをこなし、おなじみのライブパフォーマンス「シンバルキック」も披露したそうです。
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