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一問一報

お父さん勉強を教えて!と言われても困っちゃう教科とは?

お父さん勉強を教えて!と言われても困っちゃう教科とは?
一日一問クイズにチャレンジして、頭の栄養補給しませんか?
株式会社学研プラスが公立中学校に通う子供をもつ30代~60代の男女600人を対象に「いまどきの中学生と親の勉強事情に関する調査」を実施したところ、中学1年生の約2人に1人が勉強で頼るのは「親」と回答しました。しかし学年が上がるにつれて学校や塾の先生という回答が多くなり、「親」を頼らなくなる傾向があるようです。
そんな中学生の勉強に関するクイズです。
一問一報2018年6月21日のクイズ
同じく株式会社学研プラスの調査で、親と子供がそろって苦手な教科のランキング1位は公民でした。では2位と3位になった教科は何でしょう?
①2位 英語・3位 数学  
②2位 理科・3位 英語 
③2位 数学・3位 国語  

大人だって急に教えるのはムリ! ってなりますよね。

③2位 数学・3位 国語
1位 公民(58.5%)、2位 数学(50.0%)、3位 国語(47.3%)という結果となりました。中学1年生から2年生までは勉強で親を頼っている人が多いという結果が出ていますが、苦手な教科が一致しているため、「実は聞いて欲しくない」と思っている親は多いかもしれませんね。
また、これまでに行ってきた勉強方法については1位が「参考書や問題集」、2位は「通信教材」、3位は「インターネット利用」という結果となり、現代の中学生も「インターネット利用」や「学習アプリ」よりも「参考書」などのアナログ派がまだまだ多いことが判明しました。
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