QUIZ JAPAN TV QUIZ JAPAN ショッピング

Subscribe / Share

Toggle

REPORT

QUIZ JAPAN SHOPPING

「『第16回アメリカ横断ウルトラクイズ』再放送を勝手に応援ナイト」に、出場者とファンが集結!

「『第16回アメリカ横断ウルトラクイズ』再放送を勝手に応援ナイト」に、出場者とファンが集結!

2017年6月5日(月)、東京・阿佐ヶ谷のトークライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」において、クイズサークル「クイズ夜会」主催のイベント「『第16回アメリカ横断ウルトラクイズ』再放送を勝手に応援ナイト」が開催された。

このイベントは、CS・ファミリー劇場で6月8日より再放送される『第16回』を“勝手に”応援すべく、『ウルトラクイズ』の熱烈なファンでもある「クイズ夜会」会長・原孝寿が企画したもの。ゲストとして登壇したのは優勝者 の“ミニラ”田中健一を筆頭に、転職して現在は京都の老舗和菓子店に勤める “呉服屋の若旦那“大西肇、現在は髪を青く染めたミュージシャン “ヒーマン”下村淳一、癒し系の笑顔は相変わらずの“これいい”溝渕浩城の4名。また、客席には“せっぷんマダム”小澤晴美ら、『第16回ウルトラクイズ』で成田空港を突破したかつてのクイズ戦士たちが多数駆け付けた。

イベントは大西による「ニューヨークへ行きたいかー!」の雄叫びでスタート。続いて『第12回』までのスタジオパート風に作られた見事なコース紹介の動画(※)が流されると、参加者たちは口々に「印象に残ったチェックポイント」を挙げていく(ちなみに、田中はフロリダ、大西は成田、下村はハワイ、溝渕はキャメロンパーク、そして急遽壇上にあがることになった小沢はサンフランシスコとのこと)。するとトークの途中、スクリーンに「ウルトラクイズで何かやってない形式があるんじゃないですか?」という文字が……。そう、『第16回』では『ウルトラクイズ』の定番企画「どろんこクイズ」が行われていないため、主催者が出演者には内緒で「即席どろんこクイズ」を用意していたのだ。結果、当時「どろんこがなくてラッキー!」と思っていたという下村と溝渕は25年後にして顔面どろんこの洗礼を浴びることに。一方で優勝者・田中と準優勝・大西は実力を見せつけるかのように正解。さらに果敢にチャレンジした小澤もクリアし、会場から大きな拍手を浴びた。

「どろんこクイズ」で盛り上がった後は、当時の写真を見ながら裏話やマル秘エピソードが語られた。

ここでは「ツアー中、クイズがいつ行われるかは一切知らされなかったので、はかま姿でクイズに参加するため常にスタッフの気配を察知していた。時には空港のトイレで急いで着替えたことも」(大西)、「グアムで、激しい台風の影響で飛行機がなかなか着陸できなかった時、揺れながら旋回する機内で遺書を書いた人もいた」(小澤)といった仰天エピソードや、「ハワイで行われた真夜中の〇×クイズで、ホテルの部屋で他の参加者に内線をかけまくり答え合わせをしたため、翌日を待たずに敗者がわかっていた」(大西)という暴露話が飛び出した。さらに、グアムの勝者たちが「台風の影響でホテルが“水が出ない、エアコンも効かない”というひどい状態のホテルだったため、泥をシャワーで洗い落とす必要がある「どろんこクイズ」ができなかった」と語ると、来場していたグアムの敗者より「敗者が泊まった別のホテルはシャワーもエアコンも普通に使えた」ことが報告され、勝者一同から驚きの声が上がった。また、荷物や機材を運ぶための大量のジュラルミンケースを写した写真を見た登壇者が「“サバイバル”と書かれたシールが貼られたものがあったんだけど、あれが何なのか最後まで分からなかった」という話題を出したところ、観客席にいた濃いマニアから「中身は非常食らしいです」というマメ知識が披露される一幕も。

途中からは小学生の頃から『ウルトラクイズ』の大ファンで、かつては下村や溝渕と同じクイズサークルにも所属していたというAV男優&地下クイズ王・しみけんがゲスト参加。実際に放送で使用されたニューヨーク決勝の問題に挑戦すると「ベルグマンの法則」「ノイマン」といった難問を次々に正解。地下クイズだけでなく、正統派のクイズにも強い一面を見せつけた。

最後には第16回のメンバーから提供された、貴重なお宝グッズが当たる抽選会が行われた。そのお宝の内容はというと、溝渕からは当時からは第16回の参加規程(サイン入り)、下村からは自身がリリースしたCD、大西からは勤務先である「鍵善良房」の和菓子や東京ドームの○×クイズで使用された赤白のボール、そして田中からは、なんと「クイズ界の文化遺産」とでもいうべき『第16回ウルトラ』優勝賞品・ミニラチューチュー! 当選者にとっては、一生の記念になったのではないだろうか?(といいつつ、実は当選したのは大の『ウルトラクイズ』マニアであるクイズ作家の日高大介なのだが…)

『ウルトラクイズ』で熱い戦いを繰り広げたクイズ戦士たちと、その戦いに胸を熱くしたかつての少年少女たちが邂逅した最高の一夜は、かくして幕を閉じた。今回のイベントは『第16回アメリカ横断ウルトラクイズ』の再放送をより深く楽しむためのサブテキストとしても秀逸なものとなったのではないだろうか。これからもこうしたイベントが開催され、クイズプレイヤーとファンとの交流が深まることを期待したい。

※てれすな氏によるルート紹介動画はYouTubeにて公開中

Return Top