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部活系青春クイズ漫画が遂にアニメ化!! AnimeJapan『ナナマル サンバツ』ステージレポート

3月25日・26日に開催されたAnimeJapanの日テレブースにて、7月から放送が始まるアニメ『ナナマル サンバツ』ステージが行われた。

『ナナマル サンバツ』は「ヤングエース」で連載中の部活系青春クイズ漫画(原作・杉基イクラ/KADOKAWA刊)。アニメは日本テレビが新設するアニメ枠「AnichU(アニチュウ)」の第一弾として放送される。

クイズ界からの注目も集まる本作だけに、『高校生クイズ』出場者も観覧に駆けつけた『ナナマル サンバツ』ステージ。25日には、主人公の越山識役・堀江瞬、クイズ研部長の笹島学人役・佐藤拓也、識のライバルである御来屋千智役・石川界人が登場。(文中敬称略)

部活系青春クイズ漫画『ナナマル サンバツ』が遂にアニメ化!! AnimeJapan『ナナマルサンバツ』ステージレポート番組の内容にちなんで早押しクイズ大会も行われ、声優陣による「押し込み」や「パラレル問題」といったクイズ用語が説明されたり、「難しい言葉を口にする時に言い慣れてない感が出ないように気をつけないと」(石川)、「『ダス・ゲマイネ』とか言ったことある?」(佐藤)といったクイズトークが語られたりする場面も。

また、博識な堀江は自身が演じる識を彷彿させるような早押しを披露。
日本の世界遺産を当てる次の名数問題では

「堀江さん、石川さんの生まれ年である1993年は初めて日本の世界遺産が登録された年ですが、この年に同時登録された4つは、法隆寺、屋久島、白/神…」

で「姫路城!」と解答し正解を獲得。これが名数問題という形式で、白神山地の「し」が確定ポイントであることが解説されると、競技クイズのことを知らない観客から「へー!」という関心の声が上がった。

声優陣の熱のこもったクイズ解説から察するに、彼らも競技クイズにすっかり魅入られていることが感じ取れるステージだった。
部活系青春クイズ漫画『ナナマルサンバツ』が遂にアニメ化!! AnimeJapan『ナナマルサンバツ』ステージレポート

翌、26日には原作・杉基イクラ先生がステージに登場。『ナナマル サンバツ』が生まれるまでの経緯を「このご時世、ほかで使われていない題材を描けるということは中々ないので、チャレンジしてみようという思いがあった」と振り返ったイクラ先生の元には、初期から応援してくれている読者からも「アニメ化を待ち望んでいた」という声がたくさん集まっているとのこと。

アニメの脚本会議にも参加されたそうで「『やっぱりそうか!』と思ったのが、クイズのシーンが思った以上に尺を使うということですね。漫画でも1問解くのに気づいたら1話まるまる費やしていたということも多いんですけど、アニメ1話のシナリオが上がってきた時に『これ尺に収まるかな…』と監督も悩まれていらっしゃいましたね」と、現場の苦労を明かしてくれた。

なお、アニメの展開は漫画と異なるところもあるようで、識と御来屋の関係性をしっかりと描くストーリー立てになるとのこと。

競技クイズ界のリアルを描き青春ドラマとして昇華させた『ナナマル サンバツ』。7月から放送が始まるアニメを通じて、より多くのクイズファンを生み出すことだろう。

なお、弊誌「QUIZ JAPAN vol.3」では、杉基イクラ先生のロングインタビューを交えて『ナナマル サンバツ』の魅力に迫っている。競技クイズ界を取材した際の裏話や、個々のキャラクター性が形づくられる経緯など、創作にまつわる秘話が気になる方は、アニメ放送前の予習として一読いただきたい。

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